京つう

日記/くらし/一般  |中京区

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2007年11月08日

ラリックの花瓶

祇園・新門前にあるギャルリーオルフェさん。
この写真の花瓶「ピカルディ」は
最近よく登場しますが・・・

              ラリックの花瓶
              側面にくぼみがあるのが見えますでしょうか。
              この器の特徴でもあり、
              花を生ける時には留めにもなり
              とても生けやすい花器です。
               

              ラリックの花瓶
              今回はハイビスカスの実を・・・


グリーンのドラセナが一緒に入っています。
夏っぽいドラセナの葉、
どうしようかなと迷ったのですが・・・
ハイビスカスの実が少しハードなイメージで、
それをうまく緩和してくれました。
花の取り合わせとは面白いものです。
日々・・・勉強ですね。

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Posted by Fairy 岸 勝人 at 21:15│Comments(2)
この記事へのコメント
こんばんわ。

先日、京都屋さんで、叔母に差し上げようと、お花と箱のセットを戴きましたよ。とても、素敵ですね。

全然夏っぼくないです。
とても、秋らしい気がするのは、ライティングもあるんでしょうか。

ハイビスカスの実、初めて見ました。
この器は、何時見てもいいですね。
でも、丸くて扱いは私ごときでは、難しそうです。
Posted by tao at 2007年11月08日 23:56
taoさん、ありがとうございます。
箱とのセットは・・・きっと一番最初のお客様だったと思います。
箱のデザインはずいぶん試行錯誤し、やっと出来上がったものです。
この「ピカルディ」は、くぼみが花留めにもなり
また邪魔する場合もありです。
花器に無理ないようにお花を投げいれていくと、
出来上がりも自然にバランスよく生けられていますね。
Posted by Fairy 岸 at 2007年11月09日 22:12
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