京つう

日記/くらし/一般  |中京区

新規登録ログインヘルプ


2008年07月15日

アルストロメリア

細い茎の先にこのような小さい花をいくつかつけます、
こちらヒガンバナ科のアルストロメリア
舌を咬んでしまいそうな長い名前ですね(笑)

アルストロメリア
80年代前後から日本へ入ってきたようですが、
その後園芸品種として改良もされ
今ではすっかり花屋さんにも定着しています。





色も種類も多く、
細い茎のわりにたくさんの花を付け
花持ちも良いほうです。
うまく水が上がって
生けてある環境も良ければ、
開花の隣の蕾もちゃんと咲いてくれます。



アルストロメリア
赤のアルストロメリア・黄色のピンポン菊・ぎぼうしの葉。




しぼんで終わってしまった花を丁寧に取り除いて
すっきり整理・掃除してあげると
次の蕾がまた生き生きと咲いてくれます。




夏場は特に花や葉が痛みやすいです。
でも終わった開花のそばには
次の出番を待つ蕾が控えていたりします。

もちろんちゃんと蕾が咲かずに
終わってしまうことも多々あります。

このアルストロメリアなどは
はじめの開花よりは少し色が薄かったり
花が小さかったりしますが、ちゃんと咲いてくれますよ!
特にこの燃えるような赤は夏場にはおすすめです。

Flower Designer's Office
Fairy           
604-8104
京都市中京区高倉姉小路北西角
サンハイム御池301
Tel 075-223-5885
Fax 075-223-5895
hana06kishi@ybb.ne.jp





同じカテゴリー(生け花)の記事画像
百合(レクサス)。
啓翁桜
梅もどき。
ナナカマドの紅葉。
野薔薇の実
百合の生け花。
同じカテゴリー(生け花)の記事
 百合(レクサス)。 (2013-02-05 14:18)
 啓翁桜 (2013-01-20 14:38)
 梅もどき。 (2012-12-25 21:14)
 ナナカマドの紅葉。 (2012-11-04 15:51)
 野薔薇の実 (2012-10-18 13:31)
 百合の生け花。 (2012-08-04 15:21)

Posted by Fairy 岸 勝人 at 19:38│Comments(0)生け花
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。