ぎぼうしの美しい葉脈。
しびれます・・・
美しすぎて思わずアップから登場してもらいました。
百合科の
擬宝珠(ぎぼうし)。
まるで今にもどくどくと
水が上がっていく様子が見えるのでは!!と
思わせてくれるぐらい立派です。
緩やかにカーブをなしていて
後ろ姿にもとても表情があります。
ぎぼうしは初夏から盛夏にかけて
花や葉を茂らせます。
日陰や湿原などを好み、
今の時期などよくよく見てみたら
庭園などには小さいぎぼうしの葉が群生していたりします。
今回はこのぎぼうしの葉脈が主役。
梅花空木をほんの少し・・・
しかし・・・ほんとに綺麗ですね。
写真を撮った後は、たっぷり霧吹きで
潤いを与えてあげました。
この水をはじきながら滴る様子、
とっても好きなんですよね。
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