2008年06月02日
茎を生ける。
いよいよ梅雨入りしたようですね。
恵みの雨で、お庭の紫陽花たちは
喜んでいるのではないでしょうか。
少し肌寒いからか、生けにいった先でも
花がちゃんと枯れずにもってくれています。
そんな肌寒い中でも
今日は6月初めの週で衣替えですね。
しつらえを夏仕様に換えるように
焼き物からガラスの花器へと衣替えしてきました。
今日の写真はこれから活躍するガラスの花器を使って・・・

カラーのつるんと伸びる姿はとても涼しげで
このようにガラスの中が丸見えでも
「茎までも生ける」ようにして生けると綺麗ですね。


夏場には涼しげなカラーなのですが
もっと暑くなってくると、
生けていたら茎から溶けてきたりします。
このぐらい涼しい時なら安心ですし、
皆さんもカラーをガラスに投げ入れで
生けてみて下さいね。

Flower Designer's Office
Fairy
604-8104
京都市中京区高倉姉小路北西角
サンハイム御池301
Tel 075-223-5885
Fax 075-223-5895
hana06kishi@ybb.ne.jp
恵みの雨で、お庭の紫陽花たちは
喜んでいるのではないでしょうか。
少し肌寒いからか、生けにいった先でも
花がちゃんと枯れずにもってくれています。
そんな肌寒い中でも
今日は6月初めの週で衣替えですね。
しつらえを夏仕様に換えるように
焼き物からガラスの花器へと衣替えしてきました。
今日の写真はこれから活躍するガラスの花器を使って・・・

カラーのつるんと伸びる姿はとても涼しげで
このようにガラスの中が丸見えでも
「茎までも生ける」ようにして生けると綺麗ですね。


夏場には涼しげなカラーなのですが
もっと暑くなってくると、
生けていたら茎から溶けてきたりします。
このぐらい涼しい時なら安心ですし、
皆さんもカラーをガラスに投げ入れで
生けてみて下さいね。

Flower Designer's Office
Fairy
604-8104
京都市中京区高倉姉小路北西角
サンハイム御池301
Tel 075-223-5885
Fax 075-223-5895
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