京つう

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2009年08月22日

姉小路通りの灯篭。

残暑はしばらく続きそうですが
秋の気配が朝夕に感じられますね。
本当は6月の終わりが一年の半分、
7月からが折り返しになるのですが
気分的には夏から秋への移り変わり、
ちょうとお盆を過ぎたあたりが
一年の折り返しのような気分になってしまいます。
日中の暑さ、暖かさも
少し名残惜しく感じたり・・・

いつもより短かった夏を惜しむ一方、
来週の水曜日にはこの一ヶ月ずっと
楽しみにしていたものが届くことが決まり
水曜までウズウズ、
子供のように「あと何日寝ると~♪」と
指折り数えてカレンダーを眺めています。
あっと言う間に夏が過ぎそうですね(笑)


姉小路通りの灯篭。






姉小路通りの灯篭。







姉小路通りの灯篭。




気が付くと久しぶりのブログになっていました。
お花はちょうど移り変わりの時期で、
少しづつ秋の花が出てきているところですね。
すっかり秋色という感じではありません。
でも季節の変わり目にお目にかかる「初物」は
テンションがあがるというか(笑)
単純に嬉しいです。

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タグ :姉小路通り

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Posted by Fairy 岸 勝人 at 20:46│Comments(2)生け花
この記事へのコメント
朝夕の涼しさはやはり秋の気配ですよね。ご無沙汰しています。
実家、伊根の盆の準備は忙しい夫が同行できず私ひとりで行ってきました。「お寺さんが見える日が1日早くなった」と7月末から90歳の母に訴えられていて9日あさ愛車(軽プレオワゴン)で出発。
 農家の広ーい仏間を開け放し、隅々まで掃除し、雨の合間に墓の様子を見に行きました。近所の方が幸いチェンソーで草を刈 キレイにしてくれてました。キキョウの花は密やかに咲いてました。
 この辺は昨年から墓場にもイノシシが出現しぼこぼこに葛の根を鼻で掘り出して、もうひどいのです。古い墓石が倒れたりもしています。
 段々畑ならぬ墓場を中心に放射線状に家々が見えますが、空き家もいっぱい、ひとり住まいの家も。ふるさと離れて50年近いので時折人に会い挨拶するもどなたかわかりません。雨ばかりで湿気の多い丹後でした。12日早朝、お坊さんを迎え昼過ぎ帰洛の途に。むせかえるような森のにおいをかいでの旅でした。我が家のベランダのフウセンカズラは茶色い玉に変わりつつあります。ここも秋です。
Posted by 浦 さち子 at 2009年08月23日 09:28
浦さん こんばんは♪♪♪ 
何時もコメントありがとうございます。

浦さんの文章からは、伊根のお盆の風景が描かれ
緑の山の勾配に家々がある様には郷愁をさそわれます。

今年は夏らしい日が少なく、梅雨からすぐ残暑でしたね。
秋の訪れが早く感じられ、ちょぴり寂しい夏でした。

でも僕は季節のなかでは一番秋が好きです。
それは秋の花がとっても大人の、それも熟年の魅力を
もっているからだと思っています。
ススキが風になびく姿から
紅葉まで、ほんと楽しみな季節の始まりです(^^)v
Posted by Fairy 岸 勝人 at 2009年08月25日 20:30
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