京つう

日記/くらし/一般  |中京区

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2007年10月01日

藤袴

秋の七草のひとつ、藤袴(ふじばかま)。

山上憶良が万葉集で

「萩の花尾花葛花撫子の花女郎花また藤袴朝顔の花」

と読んだことより
秋の七草にかぞえられています。

   
        藤袴


         藤袴
         京料理「うえ柳」さん 2階にて・・・

           
最近は野生のものが激減しているそうです。


         藤袴
                 尾花と藤袴。


秋の七草どうしの取り合わせで生けると
やっぱりしっくりきますね。


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Posted by Fairy 岸 勝人 at 22:03│Comments(6)
この記事へのトラックバック
メール会員様朝夕は随分涼しくなり、少しは秋を感じるようになってきましたね。ところで、「おすきなふくは」ってご存知ですか?コレは秋の七草の覚え方なん...
秋の七草・・・カラオケボックスチャンプ【携帯メール配信中@わくポン】at 2007年10月03日 06:31
この記事へのコメント
室内にも 関わらず ライティングが 秋の 月明かりの 如く 千年前の "かぐや姫"達は 広大な 庭園にて 自然を 楽しまれたのでしょうか

動物も そうですが 環境汚染等による 環境の 変化によって 所謂 "野性" が 激変してしまう 嘆かわしい結果に なって来ていますよね

日本国が 打ち出した "京都議定書"は 非常に 大切な事ですよね

広大な 国土と 人口の 中国国民の 大半が 自動車を 乗る様な 事に なると 環境汚染に 拍車が かかると迄 言われている事は 皆さんも 御存知
一日も 早く 速く(でしょうか) 石油ガソリンに 代わる 燃料自動車の 低価格販売を 熱望しております

マータイ女史による "もったいない" も 京言葉でしたよね

やはり 千年 二千年 継続している 日本文化の 源の 京都だけは ありますよね
取り留めのない 内容に なり 申し訳ありませんでした

10月の イベントでの 様子も 教えて いただけますと さらに 参考に なるかと 思いました 多忙でしょうけれど 楽しみにして おります
Posted by 百合の花 at 2007年10月01日 23:51
百合の花様、
常々、ライティングは「木」にかわいそうな事やと
思っています。
絶対、虫がよります。
虫がつくと防虫剤散布です。
人間にちゃんとお返しがきますね。
Posted by 光泉洞 at 2007年10月02日 10:56
秋ですねぇ~~~うちのすすきもそろそろ処分しなければ・・・;;;
そういえば、ようやく涼しくなったので買っておいた「ムスカリ」の球根を植えなければ・・・咲くのは来年の春ですが・・・
そうそう、あんなに咲かなかった朝顔が今ごろになって満開です。
これで種が残せそうです(笑)
Posted by mie at 2007年10月02日 18:48
百合の花さま、ありがとうございます。
僕も常々温暖化は気になることです。
自然を守っていくと言うことは
とても大切なことですね。
同じく環境汚染などの問題は、
回りまわって私たちに返ってきたことですね。
Posted by Fairy 岸 at 2007年10月02日 20:44
諏訪さま、ありがとうございます。
そういえばこの間家の外灯に
大きなかまきりがよって来ていました。
Posted by Fairy 岸 at 2007年10月02日 20:50
mieさん、ありがとうございます。
そういえば朝顔は秋の七草に
はいっていましたものね。
僕もこの間町屋の前で
たくさん花をつけているのを見ました。
Posted by Fairy 岸 at 2007年10月02日 20:52
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