京つう

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2008年06月11日

花を生けるひととき。

昨日はお花を生けに
お客様がお見えになりました。

花を生けるひととき。





なんと今回は四国の方からもお客様が
お越しくださいました。
ご予約頂いて当日までは少し緊張でしたが、
考えるまでもなくいつもどうりに「花を生ける」
それが一番私らしいのだろうと・・・
約3時間ほど一緒に花を生けたりお話したりで
楽しい時間を過ごさせていただきました。






花を生けるひととき。




花を生けるひととき。
お客さまが生けられた作品の写真を二枚。
この後・・・なかなか面白い作品に挑戦されていました。





いろいろな見方があり価値観があり、
花を生けることで、自分感性や自然や美に対する思いを
またかえりみたり・・・
充実した「花を生けるひととき」が過ごして頂けたのかなと
光泉洞寿みさんのお昼をいただきながら
昨日のことを思い出していました。


お花のお稽古に行く、という感じではなく
お話をしながら、その花を生ける時間を楽しんでいただく
そういう場所としてお越しいただけると嬉しいです。
一度体験してみたいと言う方も大歓迎ですので
是非ご連絡下さいませ!


Flower Designer's Office
Fairy           
604-8104
京都市中京区高倉姉小路北西角
サンハイム御池301
Tel 075-223-5885
Fax 075-223-5895
hana06kishi@ybb.ne.jp




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Posted by Fairy 岸 勝人 at 12:54│Comments(4)生け花
この記事へのコメント
二つとも素敵な作品ですね♪ピンクのカラーの顔が可愛らしいこと
お花を活けに京都に行くってとても贅沢で素敵な時間ですね。
Posted by ★kazu★ at 2008年06月12日 09:54
kazu様 いつもありがとうございます。

お花を生けていただき、ゆったりとした時間の流れを感じて頂ければいいなぁと思っております。でも、僕の花の話しが多過ぎて、疲れておられないか、と心配です\(≧▽≦)丿
kazu様も、お時間ございましたら是非おこし下さいね。ちょぴりくどい僕の花の話しも、面白しですよ(^_^)v
Posted by Fairy 岸 勝人 at 2008年06月12日 12:56
お客様が生けられた作品もゆりが咲くとまた表情がかわるんでしょうね。
素敵です。

私もNFDの資格をとるためにお花をずっと触ってましたが、
「資格を取るために」という気持ちでしたいたように思います・・・

これだけきれいなお花に気づかず今考えたら
本当に花が好きなのに残念なことしてました(^-^;)

お花を「生ける」という言葉は本当に素敵だと思います。
単純に外国で言う「アレンジ」ではないですもんね・・・
生かせてあげる・・・そいう印象も受けます。
お花を触れる時間・・・贅沢なひとときですね。

うちの子が大きくなったらぜひ参加したいです。
Posted by hana*bebe*hana*bebe* at 2008年06月14日 01:31
hana*bebe*様 ありがとうございます。

そうですね。生かせてあげる・・・
まさにその感じですね。
僕はいつも、花に生け方を教えてもらってきました。
僕の花会に「花に学ぶ会」という名をつけたのも
そこからでした。

また歳とともに季節や花木の生命感などの
感じ方もかわってきます。

その時のその花とでも言うのでしょうか。 
花との出会いも生ける時の楽しみの
ひとつでもありますね。
Posted by Fairy 岸 勝人Fairy 岸 勝人 at 2008年06月14日 22:18
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