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Posted by 京つう運営事務局 at

2008年07月15日

アルストロメリア

細い茎の先にこのような小さい花をいくつかつけます、
こちらヒガンバナ科のアルストロメリア
舌を咬んでしまいそうな長い名前ですね(笑)


80年代前後から日本へ入ってきたようですが、
その後園芸品種として改良もされ
今ではすっかり花屋さんにも定着しています。





色も種類も多く、
細い茎のわりにたくさんの花を付け
花持ちも良いほうです。
うまく水が上がって
生けてある環境も良ければ、
開花の隣の蕾もちゃんと咲いてくれます。




赤のアルストロメリア・黄色のピンポン菊・ぎぼうしの葉。




しぼんで終わってしまった花を丁寧に取り除いて
すっきり整理・掃除してあげると
次の蕾がまた生き生きと咲いてくれます。




夏場は特に花や葉が痛みやすいです。
でも終わった開花のそばには
次の出番を待つ蕾が控えていたりします。

もちろんちゃんと蕾が咲かずに
終わってしまうことも多々あります。

このアルストロメリアなどは
はじめの開花よりは少し色が薄かったり
花が小さかったりしますが、ちゃんと咲いてくれますよ!
特にこの燃えるような赤は夏場にはおすすめです。

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Posted by Fairy 岸 勝人 at 19:38Comments(0)生け花